TESLA Driver’s Profile – Standby mode

駐車時にハンドルを自動でチルトする機能

この機能はラグジャリー車には常識ですよねぇ。

モデルSがリリースされた当初からたくさんのオーナーがコンプレインしています。

別車で経験しているオーナーからすると、この機能がないのは「おもてなし」に欠けていると思います。どんな理由にしろ。

完全な対処方ではないですが、自分はドライバーシートプロファイルをもう一つ作成し「スタンバイ」と名付けいます。

こうすることで、スタンバイモード、つまり駐車時にシートの位置(奥までスライドして乗り降りを容易)、再度ミラーの位置(下にチルトし縁石が見えるように)、ハンドルの位置(上までチルトそして奥へ引っ込める)、エアコン設定(オフ表示)やインパネ(エナジー表示とタイヤプレッシャー)センターパネル内(セーブ可能なオプション機能(Summon)など)を一度にリセットすることができるので、車の乗り降りやリモートアクセルの仕方までカスタマイズできて楽しいですよねぇ 笑

走行時に通常のプロファイルに戻せばハンドル、シード、ミラーなどが全てドライブするポジションに戻るので、気分的には映画「Ironman」が飛び立つ前のPreflight checkみたいな感じですねェ。 笑

先週ラスベガスまでロスからドライブしましたが、250マイル(400kmぐらい?)の走行で(一度スーパーチャージャ10分補充電)98%ほぼオートパイロットでした。当然、ほとんどがフリーウェイなので可能だったのですが、フリーウェイ乗り換え、ラインチェンジ、途中渋滞など全てOKでした。

途中、トレーラーのおじさんが横に並びAPに気づき驚いていましたよ。 あぐらかいていてコーヒー飲んでたので。笑

APは当初からかなり進化しています。

2016-05-04 19.59.36

その際、ほとんどブレーキ/アクセルは踏んでいないのでまさに膝を曲げて座っている状態であり、新たに「Autopilot」というプロファイルを作りちょっとしたファーストクラスに乗っているような気分でした。笑

  • シートを若干後ろに下げ、チルトダウンすることでさらにリラック体制
  • ハンドルは手前に伸ばし、チルトダウン
  • サイドミラーは後方の距離がもう少し見えるようにする
  • インパネはナビと音楽表示
  • センターパネルはTrip modeとTeslapage.comの表示(Sean教えてくれてありがとう)またはナビゲーション
  • 当然バッテリーは%表示で全く問題なし。(っというより慣れたらこれ以外は必要ないですねぇ。)

っといった形で、オフランプする時に通常のドライブモードに戻したるする楽しみ方もありますねえ。

友達が今、アプリでこのドライバープロファイルを変化するオプションを検討中です。駐車時に車高をLow profileにするのもオートでやりたいですものねぇ。

See ya,

: D

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください