Tesla Interior design explained…

早速返信ありがとうございました。笑
我々のようなtesla 設立当初から関わったEarly Adapterはお金の枠を超えたクレイジー差がありますよねぇ。ロードスターの場合は本当にビクビクしていました。。笑。
友達に「お前はだまされたんだよ。。あの金持ちの夢物語に。。」という日々を覚えています。 Tarolinさんはそれを超え日本からオーダーしてしまった「まさにクレイジー 笑」な方ですものねぇ。。ははは。
まぁでも、ありきたりだけれど、以前使っていたSクラスの内装も
やっぱりいいよなぁと思っています。
それを振り切ってテスラに変えたことは誇りに思っています。
でも、メルセデスがEVだしたら、かなり魅力的かなっと思っています。
あと、後席がダメなので、Sクラスロングの居住性があると良いなと思います。
これはModel Sが持っているとても足りないところ。

同感します。 テスラの唯一弱点?を挙げるならばやはり「内装デザイン」でしょう。特にメルセデスなどと比べるとデザイナーという体験が経験となり積み重なる「知恵」がまだまだ乏しく高級車・ラグジャリーという視点から見ると、見かけを超えたロマン、満足感がかけていると思います。

自分もテスラを選んだ理由は、「ガソリン・オイルは絶対に嫌」、「電気自動車と世界最新技術に貢献したい」そして「Elon Musk」という人物に惚れているという理由のみでした。笑。
最近のS-Classを見ると自分も同じで電気自動車でTESLAのようなパフォーマンスであれば、乗り換えちゃうな。。というのが実感です。
特に内装。かっこいいよねぇ。 5−6年ほど前?のコンセプトですよねぇ。
カリフォルニア州・パサデナ市にArt Center of Collage がありテスラのチーフデザイナーFranz von Holzhausenも同様、数多くのリードデザイナーはここで学び企業へ動員されます。ここの学生が学期末で発表するデザインを毎年拝見していますが、学生が出すコンセプトは新しく生き生きしています。 でも、「現実である公共、財政、そして政治的責任」というマーケットで勝負する本番では、コンセプトという重力がない世界で想像するデザインでは通用しない自然という厳しいレベルで生きる環境を理解した「生産可能なデザイン」が求められ、かけ離れた経験とセンスを要するものです。これに「タイムレス・時間を感じることがない永遠のデザイン」を考えるのですから、大変な作業ですよねぇ。
テスラのデザイン・フェーズ1は基本的に電気自動はUFOや宇宙人といった奇妙なものではなく、一般が知っているいつもの車であるということをコアとして考えたデザインになっています。みんなが電気自動車に切り替えやすい道を作ることがテーマです。将来フェーズ2では全自動化がコアとしてデザインも拡張し、ドアが観音開きになったり… 移動中の時間というクオリティーを重視したデザインがテーマに当然なるでしょうねぇ。このことはElonがサイドでやっているHyperloopプロジェクトでよく話題になります。
学生時代、幸運なことにMr. Meadにお世話になったことがあります。彼から教わった人間社会・自然と融合したカルチャーに適したデザインが生まれるのか。。
「テスラ・カルチャー」となるのか。。。笑
「テスラ、がんばって!」。。って感じですねぇ。
カリフォルニアではテスラ設立時前から従来の車を電気自動車へ変換する会社が100以上あります。友人も10年ほど前でしたがBMW Z4を電気自動車に変身させビーチ通りを気持ちよく走行しました。(家庭電気にて充電なので「た・い・へ・ん」でした。。笑)
当然テスラのような知的全自動車というレベルではないですが、外装はICだけどエネルギーは電気という感じです。
自分も60年代後半のコルベットを電気自動車に変身させるプロジェクトを始めようか。。。というのが現在でも「死ぬ前にやるリスト(my bucket list)」に入っています。笑
追伸:ポルシェのMission eは期待しています。従来の「ポルシェ的威張ってないけど地を這うような走りとロマン」が好きですので。笑
see ya,
: D

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